• 株式会社ライフ・ステージ研究所

    心理学 × 脳科学によるメンタルヘルス支援

  • メンタルヘルスの向上 & 働きやすい職場づくり

    企業向けカウンセリング・研修・コンサルティング

  • 専門家の育成

    最新の脳科学 × 心理学に基づく実践的な教育

人が成長し、安心して働ける職場づくりを支援します

Our Service

カウンセリング

企業向けのメンタルヘルスカウンセリングを通じて、従業員の心の健康をサポート。    
ストレス対処やメンタル不調の早期発見・予防、復職支援など、企業の課題に応じた対応を提供します。        

育成・研修

最新の脳科学と心理学を融合し、科学的根拠に基づくメンタルヘルスケアができる専門家を育成。企業の人事担当者や管理職向けのメンタルヘルス研修も提供し、組織全体の心理的安全性向上を支援します。    

コンサルティング

職場環境の改善、メンタルヘルス施策の導入、社員研修の企画・実施など、企業のニーズに応じたコンサルティングを提供。エビデンスに基づく実践的なアプローチで、従業員の健康と組織の生産性向上を支援します。            

代表プロフィール

代表プロフィール

ライフ・ステージ研究所:代表取締役 大槻 富士恵

The Previous

私がカウンセリング心理学を学び始めたきっかけは、土木エンジニアとして勤務していた会社の社長がうつ病を発症したことでした。何か自分にできることはないかと考え、心理学を学び始めたのがスタートでした。
そして1年後のある日、いつもと何か違うと感じながらも上司を見送りました。しかし、それが最後の別れになるとは思いもしませんでした。
この出来事をきっかけに、私は「働くこと、そして生きることは決して当たり前ではないのだ」と深く実感し、エンジニアとしての仕事とカウンセリングを両輪としながら歩み始めました。

Turning Point

働く人々の心身の健康と職場環境の改善が、個人のパフォーマンスや組織の成長に直結することを実感し、2014年に株式会社ライフ・ステージ研究所を設立しました。しかし、メンタル不調の再発や心理的問題の解決には時間を要し、再発のリスクがあることを痛感し、従来の心理学的アプローチの限界を感じ始めていました。
そんな中、米国マイアミの薬物依存センターや米軍にて、心理学では困難とされていた依存症・恐怖症・トラウマの改善に取り組み、素晴らしい成果を上げている臨床家と出会い、その手法に衝撃を受けました。それが、脳科学・NLP・MERを融合させたアプローチ。
この出会いをきっかけに、私は脳科学を学び始め、心理学と統合した新たな手法を実践に取り入れるようになりました。

Current activity

人が成長し、安心して働ける職場環境をつくることを目指し、土木・建築・IT・航空業界などの企業で働く人々のカウンセリング、社員研修、職場環境づくりのコンサルティングに携わり、24年間で2万5千人以上を支援。より良い組織づくりをサポートし続けています。
また、2003年より産業カウンセラーおよび国家資格キャリアコンサルタントの育成指導に携わり、2019年からは米国認定講座を開催。これまでの経験を活かしながら、次世代の専門家育成のための講座やスーパービジョンにも力を入れ、専門家の成長をサポートしています。

メンタルヘルスケアの重要ポイント

メンタルヘルスの不調は、長時間労働や過度な業務負担、仕事への意欲低下、
人間関係のストレスなど、さまざまな要因が重なり合うことで生じやすくなります。
 小さな変化やサインに気づき、適切なサポートを提供することが、メンタルヘルスを守る第一歩です。

仕事量

仕事量

過剰な業務負担や長時間労働が続くと、心身に大きな負担がかかり、メンタルヘルスの不調を引き起こすリスクが高まります。また、長時間労働が常態化すると、睡眠不足や生活習慣の乱れを引き起こし、慢性的なストレスや健康リスクが高まることも指摘されています。適切な労働時間の管理や業務の調整に加え、休息やリフレッシュの機会を確保することが、健康的で持続可能な働き方を実現するために不可欠です。   
仕事の質

仕事の質

業務内容が個人の適性やスキル、キャリアの方向性と合っていない場合、仕事への意欲が低下し、やりがいを感じにくくなります。    
その結果、モチベーションの低下やストレスの蓄積につながり、長期的にはキャリアの停滞や離職リスクの増加にもつながる可能性があります。適切な業務設計やキャリア支援を行い、従業員が成長を実感できる環境を整えることが、メンタルヘルスの維持にもつながります。  
環境の問題

環境の問題

職場における人間関係のストレスは、メンタルヘルス不調の大きな要因の一つです。ハラスメント、信頼関係の希薄化、コミュニケーション不足、コロナ以降の対面による会話の減少などが続くと、心理的な負担が増し、業務への意欲低下やストレスの蓄積につながります。   
職場の心理的安全性を高め、公正で開かれたコミュニケーションの機会を意識的に確保することが、従業員のメンタルヘルスを守る鍵となります。                  

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